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HABITAのモデルハウスを見学してまいりました。


2009年夏、千葉にある、HABITAのモデルハウスを見学してまいりました。
朝11時に、東京駅に集合し、貸切のバスで、15〜6名の工務店のみなさんとごいっしょに、現地に向かいました。
現場見学会は、こころがうきうきして、なんだか、いいものですね。




東京駅をでて、高速に入り、車内では、スタッフの方からHABITAの説明がありました。とても興味深い話なので、思わず聞き入っていました。
途中、ドライブインで休憩。
準備していただいた、お弁当をいただきました。




現地につくと、4棟のモデルハウスが出迎えてくれました。
外壁は、構造材が現しで見え、シンプルでありながら、ずっしりとした佇まいの中に、本物の住宅が与える心地よさがありました。

みなさん、おもいおもいに、HABITAのモデルハウスに入っていきます。

お出迎えは、こうするんだったなぁ〜 
と、古きよき日本の原風景です。
















みんなが笑顔に

室内に入ると、木の香りでいっぱいでした。ラベンダーオイルもリラクゼーション・グッズも、木の香りにはかないません。
五寸角の柱と尺梁は、実に見事です。
いままで見学会にいらっしゃた多くの方々の中で、構造的な心配をする方は、ひとりもいらっしゃらない、ということでしたが、まさにその通りです。
夏休みでアメリカから来日していた、身長2メートルのジェームス君は
「手を伸ばしても天井が届きませ〜ん」と言っていました。

気がつくと、みなさん、とっても素敵な笑顔になっていました。HABITAは、誰もが無条件で好きになってしまう、素敵な住宅なんだということが、よくわかりました。
すばらしいことだと思いました。








HABITAは、笑顔のある暮らしを提案できる


どんな住宅に住みたいか、ということよりも、どんな暮らしがしたいのかという想いを、住まい手と造り手が、おたがいにじょうずにイメージし、なるべく具体的に共有することが、大切なことだと思います。
お施主さんは、だれもが夢を持って、希望をふくらませて、素敵な家ができることにわくわくしています。
HABITAは、多くのみなさんの想いを実現することができ、笑顔のある暮らしを提案できる、すばらいい住宅だと思います。




HABITAは、設計事務所や工務店を受け入れてくれます


設計者が、ハウスメーカーさんと共同で住宅を建てたいと望んでも、受け入れてくれるハウスメーカーさんは、皆無でした。
HABITAは、一定の技術的なルールの中で、設計事務所や工務店を受け入れてくれます。

●柱は五寸角で、梁は一尺、地産地消が原則の集成材
●構造体は、現しにして、構造用合板を天井仕上にする
●屋根は急勾配
●1820のモジュール
●梁下までの大型サッシュを採用し、下がり壁を造らない

構造体やサッシは、今まで以上にコストアップしますが、仕上げをしないことや、手間をかけないことによって、大幅なコストダウンを実現しています。
HABITAは、設計事務所や工務店の想いを実現することができる、いままででは、考えられなかった、新しい住宅建築のスタイルです。




工務店と設計事務所と不動産会社、切っても切れない関係なのに、今は連絡が悪い


HABITAの産みの親、三澤千代治氏の著書「二百年住宅を一緒に!」のなかで、
設計事務所や工務店のみなさんにとって、とても、興味深い記述がありました。


工務店さんは、同じ地域の設計事務所と提携したらどうかと、常々私は申し上げています。
設計事務所の方でも工務店を探していますから、連携プレーでやればいいと思います。
センスのいい設計事務所に設計をしてもらって、こちらは技術を活かして、
二人三脚でやればいい仕事ができるはずです

不動産会社も、ご自身のテリトリー内に十社ぐらいあるはずです。
設計事務所と同様に、こちらとも提携したらいい

設計事務所や不動産会社も、業務上、工務店とは切っても切れない関係なのに、
今は連絡が悪いのです。
ぜひ関係づくりを急いでください。




HABITAは、地域のコミュニティ・ツール


HABITAは、だれもが望む、笑顔のある暮らしを提案できる、新しい住宅です。
設計事務所や工務店といった、建築に携わる地域の人たちを、喜んで受け入れてくれます。

HABITAは、地域のコミュニティを活性化し、元気にする、
いわば、コミュニティ・ツールの役割を担っているように思われます。

CADBOXは、HABITAの想いに、共感し、賛同しています。

2009年9月18日 CADBOX 磯貝左千夫



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